平日トレイルランナー日記

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<<   作成日時 : 2012/05/21 09:25   >>

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19日土曜日 UTMFのハーフ、STY(静岡to山梨)に参戦してきました。距離82キロ 累積標高4300メートル、参加者は1000人を超えるくらいでした。

前日、バスツアーで現地入り、ビジネスホテルは超快適。大浴場でしっかり疲れをとります。(朝風呂もがっつりやりすぎちょっと疲れが・・・)

富士山こどもの国では装備チェックがしっかりやられました。スタッフがお揃いのノースのジャケットを着ていてかなり欲しかったです(笑)ビッグな大会なのか装備チェックのスタッフも若いお姉さんが多くいつもと違う雰囲気がただよっていました。

試走もしていなくて、なかなか目標も読めなかったのですが、強い選手が全てUTMFにまわっていることもありトップ20を目標に。

スタートすると案の定、宮原さん、近藤さんあたりが飛び出しているのが見えた。最初の方はずっと林道が続く、トレイルレースというか野辺山ウルトラの林道を走っている感覚が10キロ近く続く。

3,40位を走っていたが、心拍が上がり結構きつかった。汗が乾き塩がウエアに付くほど。それでも結構抜かれていきます。

北山の給水所はパス。鉄塔が続くいやらしいアップダウンが続く区間。無謀ともいえる息遣いで抜いていく選手達、今回はここで冷静に抑えることができました。熊鈴の音はなんか煽られているみたいで嫌でした(笑)

A8西富士中に2:27 27位で到着。案外ポジションは上がっていた。
このエイドはもの凄い人数と祭りのような雰囲気で圧倒された。楽しみにしていた焼きそば等あったが、全く必要ないまだまだこれから!と余裕があったため、水を2リットル満タン、みかん、バナナを補給して出発。
天子かかってこい!的な気分で出発。

天子山塊に入ると女子トップのブラジル選手と競るような形となった。熊森山の激坂で前に出たが、毛無山付近で自分が失速・・・下りでバビューンと抜かれそれから見ることはなかった(女性ランナーに負けたのは富士登山競走ぶりだ・・・)

前後するのは知り合いのダイエットさん、ジョリーさん負けたくない!という気持ちもあり心に支えに!

天子は予想通りきついです。結局この区間5:46くらいかかっています。北丹沢レースコース1本走るような感覚でした。
毛無山(標高1900メートルオーバー)ふきんでスタート後6時間くらいでだれる時間帯と多少の高地の影響を受け失速、なかなか走れず我慢の走りに・・・。この時、上州スカイビュートレイルのときに同じような状態に陥ったことがあり、ここは我慢して下りてからの復活を信じて進みました。やはりこの辺の経験は活きてきます。

標高1200まで落ちた竜ヶ岳は体感で全然違いました。結構影響受けやすい体質なのかもしれません。下っていくうちにどんどん意識も回復、本栖湖に到着したときは完全に戦闘モードに。

A9 8時間14分 15位
ここでもたくさん美味しい食事があったんですが、あまりにも行ける!感覚があり、バナナをむさぼり、水を1リットル補給、チョコを数個もらってライトを装着、約6分でスタート!知り合いの応援を受け、また観客の方のようやるな・・・的な視線がとても気持ちよく残り30キロに向けてスタートしました。

ロード、樹海とキロ5くらいでたんたんと進みます。また野辺山の話ですが、その時の省エネ走法の感覚を取り戻し疲れがたまらない走りでいやらしいロードの上りも走ります。
コース図からあとのピークは足和田山でそこは走ったことがあり、そこまでしんどいイメージはなかったので気持ち的に攻めていけました。

A10に9:37で到着 13位に浮上しました。ここは給水のみでまだ水は余裕だったのでパス。
このあたりで7位〜8位という順位という情報を聞きテンションアップと同時にこのポジションを守れればという保守的な気持ちも働きました。

紅葉台までは平坦・上りが続く。歩き・走りをリズム良く繋いでいくとあっという間に上りは終わった気がします。

ここから下り7キロ。ここから見た河口湖の夜景が素晴らしかった!UTの方は泣いてしまうのではないか!

ライトランに慣れてなかったのもあり苦戦した。下を見すぎてなかなかスピードが上がらない。これはまた課題である。

ようやく湖畔に出てスタッフに聞くとあと5キロ。そんな走らせるの!?という感じでしたがUTの選手が周りにいたのでそんなこと言っちゃられん。。

この湖畔、真っ暗で何度かロストしそうになりました。ロードなのでハンドライトを一回収めたんですが、大会の蛍光テープ探しのためにまた出して、ガンガン照らし目印を探しながら進む。

河口湖大橋が見えて、らしきテント。ゲートが見える。ゴールだ・・・。

脚はまだまだ動いた、ばねもあるこんな余裕のある感覚は久しぶり。

11時間21分 13位

「ふぅー」ゴールしたときの感覚はこんな感じ。自分でもびっくりするくらい余裕があった。これはなんなのか補給がうまくいったのか?

毛無山付近では死にそうだったのに本栖湖からまた違うレースに出たような感覚、不思議だった。

本栖湖からかなり攻めたが前とは詰まらなかった。多分入賞した選手もそんな感覚だったのかな。。

1ヶ月半前のハセツネ30 3時間程度走った時は着替える時脚がつりまくったり、GWのOTKの時は暑さにやられ胃腸がボロボロだったりしたのと比べると大違い。やはりその苦しみが今回生きたのかもしれない。

課題は高所での意識低下。ダイエットさんからカフェイン剤を飲んだら良くなったよとアドバイスを受けたのでちょっといろいろ試したい。

入賞ライン10位にも届かず。でも後半上げれたので気分は悪くなかった。

このあと観戦、UTの選手のゴールシーンを続々と見ることができた。そして完走者だけもらえるベスト。お金では買えない達成感と100マイラーとしての勲章、眩しかった。


今回、俺はUTMFの距離と24時間を超えても走るという異常さ、走れなくなるほどの故障をしてしまうのではないか・・・と正直にびびった、そしてSTYの方へ逃げてしまったのだ。

それが河口湖を眺めているうちに異様に悔しくなってしまった。

確かにSTYも相当辛い。しかし天子をなんとかすれば絶対大丈夫なのだ。

このスポーツをやっているのなら一度はチャレンジしたい100マイル。

仲間達の活躍がその気持ちをより一層強くさせてくれました。

来年も開催されることを祈ります。そのときは20代最後のビッグチャレンジということで100マイルに挑みたいと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
遅ればせながらお疲れ様でした。素晴らしい成績おめでとうございます。
そげんさんがSTYなのは知ってたので、今か今かと思ってましたが、竜ケ岳頂上でしたね。
そう、河口湖大橋の横にある白いゴールを確認したときは何とも言えない気分でしたよ。
でも終わった足には長い道のりでしたけどね‥!
アカ
2012/05/25 23:51
アカさん→50代の100マイラー凄い凄すぎますZ
竜ヶ岳覚えています。あのあたりから徐々に戦闘モードでしたテやはり道中知り合いに会えるのはうれしすぎますねZ次はTGGですかね[お会いできるのを楽しみにしていますh
そげん
2012/05/26 15:58

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